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ちょびっとだけ改変
●○●○●○●○●○● 恥ずかしくなんかないぞ 何でも言ってごらん ■フリーコメントスペース■ ※メールアドレスはこちら※ ぎんたまげ@excite.co.jp (太字をローマ字変換して下さい) 気まぐれに放り込んでます ◎たまげあんてな◎ カウンタ041115ヨリ設置 ライフログ
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今週のジャンプは早売りを拾えてちょっとお得な気分 …だったのに今はトランプ入手し損ねた後悔一入(ひとしお)…orz ■表紙・巻頭カラー:NARUTO 以前もやっていた映画とタイアップのワイド表紙。折込の向こうには今回分の映画キャラが。岸本氏自身アニメーターチックな画風なんで、そっちの畑の人が自ら手がけたような、アニメ雑誌のグラビアっぽさがありますね。カラーリングもアニメの影響受けてるしね。コピック塗りも、ラフさとアニメーターぽさを更に増幅させている感じ。 扉絵も映画の設定というか、ワンシーンの再現の模様。ちっさいナルト、久々だけど今の等身馴染んでないので、こっちの方がみていて落ち着きます。しかし、映画のセル画像美麗だなあ…騎士のデザインもこの世界観には新鮮。動画アクションシーン見てみたいなあ。フィルムコミックかDVD買おうかとも食指が動いてます。 ●本編ではなんか久々にカンクロウとかテマリとかナルトとか顔を出していましたよ。ちょぴっとだけですが。サクラ、メイン街道独走中。ズタボロでも凛とした美しさ。「解毒薬三つ」って伏線だったのかー。ラスコマで壊した傀儡登場してるけど、何か仕掛けがまだ残ってたりするのでしょうか。 ●ONE PIECE 合流・再会!だがしかし、そげキングに丸々騙されているのはチョッパーのみならずルフィもだった!!そして人の話を聴かないまま奴は特攻。いや私も読み流してましたんでいんでない?今までの長い前振りが一挙巻きにかかって盛り上がってきた分というか。不謹慎にもワクワクしているラストのチョッパーな気分です。 ●アイシールド21 残り三分なのに長すぎるヒキ。決着はまだかー!?策略とか読みあい騙しあいの掛け合いは、ややこしかったんで感覚だけで読んでしまいました。よって個人的に最後の見せ場だけが見所。まさかのモン太がやったー!隠せない鉄馬の驚き。一番のヤマ、セナと陸との勝負の行く末はまさに終了直前まで及びそうですね。 ●BLEACH 一護と石田の悩みが並列する冒頭に対抗し、たわわなおっぱいの織姫とはちきれんばかりの企み一杯の平子が笑顔でご挨拶。千鶴はアレですか「イヤなのは寧ろ解ってないと派」なんですか?無自覚こそが罪って事ですか?それも矛盾してませんか?今更だけど馴れ合えずヤキモキするケイゴって女子だったら萌えキャラなのに。 ところで平子の仲間らしいひよ里ちゃんも関西弁ですが、本拠地が関西にあるってことなんでしょうかね、仮面の軍勢。古都がある地方な分、「オレらの方が歴史が長い」とかそういう設定だったりするんかな。 ●ボボボーボ・ボーボボ テニスボールへの豆腐の切なる憧れにビュティまでもがハァハァ三兄弟化。「豆腐がどれも柔らかいと思ったら…」高野豆腐とかあるしね。…あー、最近イマイチと感じるのはマニアックネタが減った分かも…所詮私がそっちの人ということ?「京都ラビリンス」のデザインは、うしおととらの天狗屋敷っぽくて好きです。 ■巻中カラー:みえるひと 扉とイントロのコマ割りを兼ねたカラー。バックが濃紺なのは闇というよりもやはりどこか夏らしさを匂わせてくれます。ひめののパジャマはピンク!でも連載三回目の折角のカラーなのに、扉絵単体にページを割けなかったのは痛いかもしれません。 ●本編もそんな勿体無さがいっぱい。二話三話を前後編でやっちゃうのは、まだ中庸なイメージが定まらない時期の中ではマイナスだと思います。一話で纏められてたらなーとか、明神が探しに出る描写がないとか、"カンテラ法師"の説明が台詞だけで地味だなーとか。その後のバトル内でそれとなく見せてはいますが。 そうやって小道具のカンテラをバトル内で効果的に使ってるのは良い感じです。バットで打ったりとか野球少年エージの戦い方も面白い。でもオカルト退治モノにバットがあるとどうしても「しろくろ」を思い出してしまう空知ファンの私がいます。呪印包帯然り、色々重なって穿って見えちゃうのはつらいなあ。 締めの雰囲気がほのぼのしているのは好きですね。アクションありにしては、安心感というか安定感があるというか。でもそれがジャンプよりもサンデーっぽいのが不安。中身の疾走感の方が際立っていれば問題ないとは思いますが。でもこの、随所にあるまったり感は作品の色として失わないでいて欲しいです。 ●銀魂 勘七郎のふてぶてしい目元は結局誰に似たんだろう ●テニスの玉子様 扉絵がどう足掻いてもギャグにしか見えないところが凄まじい今回。そして頑張って感想サイト巡ってたらもうテニス様からはお笑い要素しか抽出できなくなってしまう弊害に。駄目だぁーっ!!気持ち悪い笑いが止まらねーっ!!でも許斐氏の奇才っぷりを容赦なく堪能できるようになったので返って良かったかも。価値観の下克上等っ!! ●ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 連載当初よりも表情の魅力が増してますね。ムヒョの含みのある笑みや、エンチューの凄みの現われよう等。てか、まさかこういうどんでん返しで出てくるとは。せめてリオに半分くらい術が施せてあったら煉を戻す描写の甲斐もあったと思うのに。しかしラストシーンの鮮烈さは、それを差し引いても際立っていたと思います。 エンチューの為に「契約を白紙に戻す」ことを密かに考えていたムヒョ。この描写でもって、イマイチ呑み込みきれなかったムヒョのキャラをやっと消化できましたよ。まあ今までにも「やな奴だけどホントはいい奴」的なことは端々に現われてはいたけど、面白みや興味は持てても親しみが持てなかったんですよね。 孤高の能力者キャラであるからこそ乙女ロージーの癇癪ッぷりがただ滑稽でしたが、ムヒョのこういう側面がズバリ物語のテーマや核心に迫る感じでさりげなく表現できていたのには感心しました。出す時期としては遅いかも知れませんが、全体のテンポのよさと深みでもって十分補えていると思います。他の新人と比較しても。 ●太臓もて王サーガ 前号の元ネタおさらいしたら見逃していた箇所がまだまだあって全く予断が許されません。女子の制服がいちごと被るのはネタを使うためにわざとやってるみたいですね。ギャグの質として古さや地味さや弱さがあっても、なんというかパロディネタこそが大亜門先生の真骨頂だと思いますんでそれだけで満足です。 懸垂告白や安西先生なんかよりも今回は亜久津カッパーフィールドの「ナ―――ウ!!!」連呼が一番のツボ。期待を裏切らない衝撃の肛門召喚には防ぐ方法も提示され、読者の反応次第で開門具合は調整可能。ギリギリ皮一枚繋がってますね。でも個人的に楽しみな漫画としてAランクなのはジャンプ読者として私自身どうかとも思います。 ●D.Gray-man 扉絵のデザイン構成が面白い今回。ゲームのパッケ絵みたい。サブタイが「悪夢(ナイトメア)」というわけで予想通りリナリーの予感的中昇華の勢いです。カードの囚人は死神の目でも持ってるの?たまにあるこういうファンタジックな設定や遊びは未だ馴染めません…トランプが舞うラストの流れには残酷な美しさがありますね。 そんなわけで予告からもアレン死亡確定ですかね?主人公の面子ゆえ何れ復活するでしょうが、蘇生というよりは何か別のものに変化しそうです。てかやっと舟の状況が。NARUTOもそうだけど、同時進行シーンのバランスが悪い傾向があるなあ。リナリー、舟に戻ってきたというか足元がレンガ造りで舟っぽくない感じなのも気になります。 ●タカヤ UWとかSFめいてきましたよ閃武学園。UJの何でもありな学園モノをお子様向けに味付けしたような雰囲気だけど、十一回目にしてまだ何をメインで見せたいのかぼやけているのも辛いところ。ヒキは燃える展開になってるし、バトルやりたいのは分かるのですが、アクションシーンの見栄え向上もまだまだ課題といえそうです。 ●魔人探偵脳噛ネウロ 思いつめた表情の弥子の様子から始まる今回。隠れ弥子ファン、デブのくせに素早いなオイ。思わぬ再登場にニヤリとしました。先生のさり気ない嫌味ったらしさや髪だけでもキュートなあかねちゃん、HEAL&HELLで跳んじゃう陸上部員など、毎度サブキャラ光りまくってますね。ラストの嫌そうなネウロの表情に全部持ってかれましたけど。 弥子のモノローグで語られるサイのイメージ。作者が抱くサイのキャラ像を代弁していそうです。一見助長なようでいて、この心象が語られることで弥子の今後の身の振り方や取り組み方の方向性を固めてきましたね。加えネウロの微妙な変化なども伝えていて、閑話休題というよりも、テーマへの言及を含めたエピソードですね。 ●家庭教師ヒットマンREBORN! 今回はハルの視点が中心なせいか登場人物の数は控えめ。ツナに対し「生意気言うようになったな」というリボーンの評価。確かに成長していると思います、最近の活躍ぶりを見ていると。ハル、惚れっぷりが増しちゃったけど…彼女の浴衣も水着もアウトオブ眼中だったツナを振り向かせることは可能なのか!? ●DEATH NOTE「背水」 あんまり見たくない展開ゆえ軽めに少しずつ読み込んでゆきました。松田はやはり松田でした。うわメロ本名バレたー!!!今殺さないんだろーな親父も死なないだろーし逃がしちゃって月が策略練った後じゃ遅いんだろーなー…。つーかこれからどう収拾つけるんでしょう?ところでガスマスク内ってメガネ平気なの次長さん? メロの本名:ミハエル=ケール。どっちかっつーとメルな語感。「…キラがスナイダーを操って?」…ホントにそうすりゃ良かったのにターゲットのメロに策略案で負けてどうすんだキラ。カレンダー発売とのことですが、それまで持つのかなあ…アダルト層を逃がさないためにもジャガーの次の次辺りに陣取っていそうでもありますが。 ●こちら葛飾区亀有公園前派出所 気のせいか昨今、郷愁をさそうネタが増えてきているような。リバイバルブームにやっと便乗?というか地域とのタイアップ分もありそうですね。先週のリボーンもだけど何の説明もなしに裏社会事情描いてるのは、解説入れた方がややこしいことになるせいなんでしょうかね。現在のジャンプではお見せできません的に。 ●切法師 扉絵の下のコマがなんだろう凄く古臭い絵柄に見えます90年代バブル時期の。鎧壊して止めを刺すとか、ファンタジックな法術にそういうシビアなリアリティを表現するのにはこの展開からだとバランスが悪い気も。やっぱりどこかしらチグハグなんだよなー。猫妖怪のテンションとヴィジュアルもものっそ奇妙。 「結党使」。…コレ私も妄想してたんですよケットシー捩って猫妖怪出したりして…とか思ってたらホントに登場したー!!東映動画っぽーい。グリフォンが栗一ってこれもマスコット的に可愛すぎ。何故愛嬌のある敵にしたのか意図が分かりません。さっきまで戦っていた魔物よりも位は高そうなのに。仲間になるの? 細部の拘り、単体でそれぞれが映えていても、描くシーンのタイミング、繋ぎ、つりあいの悪さが色んな意味で勿体無いです。この小さな村を拠点にまだまだ話が長引きそうなのも…おや?ラスボスっぽい名前が登場しましたね「烏枢沙摩明王」。なんだろう、もう諦めちゃったのか?安西先生呼んで来ようか? ●Mr.FULLSWING 今週はギャグ無し。シリアス度が増すと話がサクサク進むかと思えばじっくり見せてきますね。回想シーンの紅印、まも姐みたいだー。お姉さん的な存在なんだなー。剣菱のボールには猿野の覇竹を応用して突破口を見い出すんでは。最終局面には血反吐吐くことは確信してるので翼君みたいに葛藤するかどうかも見物です。 ●カイン メイファはコレからが本番だったのかな?やっぱりちょっと突入早かったのかな?話も最終局面に向かっているのかな?やっぱりちょっと打切早まったのかな?「全て終わらせるための・・・戦い」やっぱりそうなのかな?兄弟のやり取りはベタだからこそごく初期からコッテリじっくりやって欲しかったなー惜しいとすればそこですかね… ●いちご100% 遂に感動の最終回。ええ、物凄くきれいに纏まっていると思います最終回だけを見れば。あーでも納得行かねー西野エンドってことにじゃなくてそこへ向かうまでの流れの説得力の少なさが納得いかねー!!よくよく思い起こせば、少しずつ真中の方向性が固まってゆく様子がしっかり描かれてはいるんですけどね… 東城=未来の希望と可能性を模索する夢想の十代、西野=今の現実と生活を共に築きあげてゆく確固とした大人。東城は同じ夢を語らった似たもの同士の仲間としてともに歩んできて、西野とは夢や価値観は違えど互いを支えあう恋人としてこれから過ごしてゆく…とりあえず「真中の成長」がキーだった訳ですね、この収め方になったのは。 東城の小説ラストには、いくつかの隠された意味が込められていそうです。とはいえ、やはり推敲の結果としての、セオリー通りの主人公の選択なんだと思います。なのにラストを決めあぐねていたのは、恋の行方を真中に委ねっぱなしだった自分自身の甘えと未熟さもあった、ということも示していそうです。 紆余曲折しまくったこの決着の付け方は、少年誌っぽくはないにしろ悪くはないんですよ。ええ、思いの成就すべき恋愛モノでなく、挫折と成長の青春モノとして捕らえるならば。でもなー東城の恋人疑惑に暴走して西野を頼ってからズルズルいっちゃったとか文化祭の恋人ナンバーとか…東城も真中が原動力とか自覚してたのになー… 爽やか過ぎるラストシーンだからこそ殺意が沸くのは私が歪んでいるだけなんでしょうか。東城も幸せになって欲しかったなー独身を通しそうでいて誰かとくっついちゃったりすればそれはそれでなんか嫌ですが。因みに私の友人の、隠れファンが多かった地味目のおっとり文学少女は現在零細出版社社長の愛人をしています。これが現実なの!? とまあ初回の苺パンチラはテーマとして一体なんだったのか曖昧な感じに終ってしまいましたが、赤マルに番外編+重大発表とのことで、恐らくまだまだメディア展開が続くのだと思います。端的にしか表されてなかった気になるその後の泉坂メンバーの様子も明らかに!?一息ついた後のこれからの河下氏の活動も注目したいところ。 とりあえず、三年半の連載お疲れさまでした! ●じゃんぷる 「ハイパー大喜利」かなり秀逸な作品が多いです。絵入り葉書、鶴なのにどれも鶴に見えないシュールさが素敵。ソリティアとミニ四区の肉抜きがマイベスト。ダークサイドネタだけど。 ●ピューと吹く!ジャガー サブタイトル「恐怖の砂鉄頭」?…ああそういうことですか。という訳で今回は幽霊退治編で次回に続く!?ジャガーの笛に札テープが巻きつけられていますが流行ってると言うか、やっぱそういうアイテムがあったりするのかな?そして幽霊騒ぎの正体や如何に!? ■メディアミックス情報色々 ●NARUTO映画…ホント作画力入ってるなあ… ●NARUTOゲーム…何がキモイかってツナデの魅惑の巨乳が台無しなところ ●NARUTOフィギュア…浴衣ヒロインズ、欲しいかも ●NARUTO他、これからはジャンプノベルがJCサイズが主流に!?…D.Gray-man大成功にあやかっての規格変更でしょうか。 ●ジャンプスーパースターズOP映像公開!!…「友情」「努力」が正当派で来て、「勝利」で月かよ!広がる所得格差に負け組みは臍を噛む毎日なんだよ!!何とかして! ●BLEACHのブロッ魂・整…砕蜂画像のチョイス具合に作り手の趣味が垣間見えてますよ ●ゲームハガキでTシャツプレゼント…他がヲサレ&子供向けらしさが冴える中、小粋だけどどこか微妙な感じの銀魂。とりあえずこの企画、統計して今後のグッズ展開にも参考にしそう。 ●BLACK CATアニメ情報…スヴェンが胴長ってことぐらいしか突っ込めない… ●金未来杯開催! 蓋を開けてみたら出来レース通りの実力だった前回。今回も連載内定者が紛れ込んでたりするんでしょうか。天野氏はカインだけでなくアイシールドやDグレもアシやってそうな絵柄だー。画力はありそうなんでお話次第!?大竹氏はヴァイオリンの人か。前回の真っ直ぐな作風が活かされていれば良いのですが。大石氏の作品はそれなりにまた笑えそう。大久保氏は分かりにくい感のあった分が成長していれば。村瀬氏はもうこのジャンルで勝負に出たのか!?やまもと氏は全体として大雑把なところが一箇所でも改善されていることを期待します。 ●8月期の月例賞審査員は星野桂氏 なんか売れてくれば新人作家もどんどん審査員に参加できるようです。客寄せパンダみたいな要素もあるとは思いますが。上手く釣れるといいですね。質問内容への答え、己の経験から得たいわゆる余談的なものなわけですが、まさに経験の浅い今時の若い漫画家さんという感じ。感性タイプの作家だとこうなるのかしら。 「好きなことばかり描くのではなく、見た人がどう思うか考えて描く」とは述べていますが、好きなことばかり描いても受ける要素が大きい、才ある作家さんだと思います。客観的に描くことは寧ろ苦手なんじゃあないですかね。試行錯誤しているようです。でも心がけでここまで成長できたのだから侮れませんね。 ■巻末コメント ●岸本氏…観たいけど行きません。金とプライドが貧相ゆえに行けません。 ●稲垣氏…芸能人はモニター越しでないと地味な人多いですね。 ●許斐氏…見に行ったんですか ●松井氏…災難ナリ…ネット情報は信用できない!? ●うすた氏…楽しそうな日常だー。漫画はいつ描いてるんだろう ■今週の又聞きOK!ジャンプGUY ●RM・BLEACHの話してたら上司が対抗して「俺の友達はI's演った」とか言い始めました。上司自体は全く舞台経験も鑑賞趣味も知識も無いのに。狭すぎるぞ東京ネットワーク。 「舞台版I's」、そういや宣伝をぴあかなんかで見たような… ちょっと興味深かったのは「小さい劇団だったけど、版権使用許可貰って公演にありつけた」とかいう流れの話。初めに劇団側がやりたいとアプローチしてたってことなんですよね。 面白いと感じたのは、ジャンプ漫画でもしっかりとした企画を持ち込めば、ネームバリューや規模に関らずそういうことも可能だという事実。でもって実際、集英社側の人と何度もコンタクトとって詰めてゆくのは慣れないこともありてんやわんやだったとか。「連載終了後だったし、原作イメージをマイナスに導かないってことで許可もらえたんじゃないかなあ」と傍目の人なりに憶測で述べていましたが、なんつーか熱意ってストンと通じる時は通じるんだなあ…と又聞きながらドキュメンタリーチックな感慨が胸に。 テニミュやRMは、金も人も力をかけて投入しているBIG企画な訳ですが、I'sの場合は現代モノということで舞台的にあまり大規模でなくてもいけたのが成功のポイントでもありそうです。 もし今の連載陣で舞台化すると映えそうなのは…DEATH NOTE?銀魂もありえそうだけど、舞台がファンタジーな分設備や金がかかるでしょうし、看板クラスの人気を得ないと難しい気もします。いちご100%もアイドル起用とかでそこそこいけるんでは…ってあざといお色気シーンはカットだろうしありえないか。ミュージカルスタイルならD.Gray-manとかいけそうですね。小説売れまくってたしね! ●今週のRMこぼれ話 ・稽古場にはBLEACH単行本がズラリと学習のために置いてある (※I'sもやっぱり置いてあり読むのを義務付けられていたとか) (※私もガンダムネタの為だけにその漫画を読まされたことを思い出しました) ・「チケットはもうない」って言われちゃった。当日券があるとの情報をオンラインで頂きましたが、役者の手からはまわせないってことなのかも。まあ、通勤経路なんで公演時の周辺の様子は見れなくもないと思います。 ・やっぱ規模の大きい企画だし気軽に台本見せてとか言えなかった… ・小劇団の場合、台本は稽古と同時進行だったりすることも少なくない訳ですが、配役決定時にはもう出来上がっていたとか。てかそれが普通なんですけどね。 ・あ 久保氏に遭えたかどうか訊きそびれた…
by gintamage
| 2005-08-08 21:11
| (´・∀・`)
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