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ちょびっとだけ改変
●○●○●○●○●○● 恥ずかしくなんかないぞ 何でも言ってごらん ■フリーコメントスペース■ ※メールアドレスはこちら※ ぎんたまげ@excite.co.jp (太字をローマ字変換して下さい) 気まぐれに放り込んでます ◎たまげあんてな◎ カウンタ041115ヨリ設置 ライフログ
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調子巻き返そうと思ってたらまたうだっていましたよ それでもジャンプ感想だけは止められない体になってしまいましたよ ■表紙・巻頭カラー:みえるひと 表紙は新連載作品「みえるひと」!赤く縁取りされたコピック塗りのキャラのアップと全身構図の後ろに見えるのも赤。最近赤多いなあ。夏だから? カラー扉は夏空のような濃紺と霊気を帯びた白い煙状のアクセントが背景。表紙よりもこちらがこの作品のイメージと合っている様な気もします。ストキンデビュー作読んだ内容からだとこの漫画のイメージって「真夏」なんですよね。ちょっとだけ気になったのが「しろくろ」チックな梵字入りのオレンジ色の包帯。元ネタとか別にあるのかしら。 ●さてサクッと始まりました第一話。なんとなく、赤マルデビュー作+ジャンプ本誌読切を2で割ったような雰囲気の気がします。ノスタルジックな部分と、これからの展開を期待させるような収束のさせ方と、その辺りの良さが掛け合わせてあるような。「霊退治モノ」としてムヒョやBLEACHと被っているっていえば被っているけど(+切法師も?)、明るく受け流すまったりとした雰囲気は初期のシャーマンキングに近いかも。と例えつつも空気感はどの作品とも似つかない独特のものだと思います。何がどうとかは言えませんが、上手い具合にジャンプの中で個性が際立っているんじゃないでしょうかね。 元々の画力や絵柄は然程変わっていない気はしますが、ペンタッチを見ると早く描けるようになったっぽいです。相変わらず悪霊の姿が恐いというよりはキモイだけだったりしますが。明神のルックスはデビュー作当時のモノ(フケて見えるオッさんちっく)でも別に良かった気はしますが、前回分でそれなりに少年が憧れる若者系ルックスに変えたのは思い切った行動だと思います。てかアレ、バドーだったしね。新巻もいたしね。流石に二つもキャラが似ちゃってるとヤバかったでしょうね。 でもこのデビュー作には幾つか美味しい設定があって、それを今作で反映してくれるかも気になるところ。夏場のコートとか不幸な占いしか出来ないとか。梵字包帯や妖怪的な呼称のついた霊とかはより少年漫画らしくしようと加えたアイテムでしょうが、さて吉と出るか凶とでるか。さり気なくマーカーで呪を施すシーンとかそういう説明の不必要さが好きなもんで。今回バスで仮眠取ってるおっさんのアイマスクが沖田仕様なのはネタ?そういうチョコチョコした遊びも増やしてゆくとしたら楽しみ。 ちゃんと見せたいツボが見せたいようにすんなり伝わってくるタイプの作品なので、連載の寿命とかはあんまり気にならないですね。その他の点で受けて人気を博す要素ってのは計れないというか。ただ、のんびりとしたこの空気感の味わいは失わずに描き続けて欲しいと思っています。 ●NARUTO 最近ホントアクションがカッコよくて目が離せません。サソリとチヨバアの歪んだ家族愛的な回想がオーバーラップしているのも好きな雰囲気。我愛羅を想い里の者の中傷に反発するカンクロウとかそういうのはあまりピンと来ないのに何でだろう。変態チックな愛憎劇がツボなのか。ところで次号予告ネタバレしてない?いいのか? ●アイシールド21 ペンタッチと形の取り方に微妙な変化が感じられた(気のした)今回。セナの如く連載中にバキバキ変化、成長してゆく様子が見て取れるのも、私の通読する楽しみの一つです。「点取り合戦」って試合初期と同じ流れに戻ったって事でしょうか。鉄馬の攻略も更なるカギになりそうなヒキですね。 ●BLEACH "真血"の死神とかいきなりな事実設定が来ましたよ。親父強ー!!自らを隊長クラスと述べているし相当ですね。平子君は舌にピアス入れてるのかな?どうやら虚の世界では、「ヴァイザード」「アランカル」という二大勢力が対立しているっぽいですね。目的はほぼ間逆の。でもって以前の意識を失った一護がなりかけたのは「アランカル」の方だったんでしょうかね。 ●銀魂 橋田ってわたおにか ●ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 エンチューの時も感じた、なんというか主要キャラのダークサイドな過去にしては捻りと深みの中途半端さが気になっていた心地の悪さが再び。シーン演出は上手いのになあ。ビコの思いが語られるヒキからするとリオは何れ早い時期に亡くなっちゃいそうな予感。 ■巻中カラー:タカヤ CGバリバリのようでいて時間の無さが露呈しているような半端な塗りが気になります。コンセプトが分からない私服のデザインも気になります。ていうかここにも古さが表れている気が…。 ●必殺技名とか初めて見たようなそうでもないような微妙な違和感が…と思ったら渚が敵とまともに戦うのは初めてなわけでそこからきているのかしら。トーンバリバリ的なCGぽさ満点のキメシーンはアクセントとしてはよい感じ。全コマこんな感じじゃ敬遠しちゃいますが。あ、また舌ピアスキャラ見っけ。 ●ボボボーボ・ボーボボ R25に会った記事を読むところ、最近アダルト層の受けも狙ったギャグばかりなのはホントにその辺もターゲットに入れているからっぽいですね。グッズ展開しても最終的に金出すのは親ですしね。今週は今更なレッサーパンダが再登場したとこが一番ツボでした。 ●テニスの王子様 熱血ファイトチックに終了。負けてもカッコイイのが青学流。 ●DEATH NOTE 扉絵のタッチも渋い今回。うおーラストで総一郎突撃再び!事態はギリギリの状況で面白さも増してきた模様。てか日本警察ここまで特殊部隊的な動き出来るのか?実践こなしてないのに大丈夫か?な思いもありますが(特に松田)。なんつーか誤算喰らった筈のメロ側の動きが全く見られてないのも不気味です。次号が休載なのも不気味です。WEB暫く繋いでないので界隈ではどのくらい盛り上がっているのかの状況も把握できず不気味です。大場つぐみの正体も謎のようでいてそうでもなかったっぽい個人的には信じたくない話とか何かもう色々不気味です。 ●家庭教師ヒットマンREBORN! 冒頭、Wビキニのあざとさよりも気になるのはツナがハルちゃんのことをスルーしまくっている件。しかしあの先輩陣だと笹川兄は無自覚にパシリやってそう…ツナのトラウマが救助心に結びつく流れは好きですね。 ●カイン この回想は弟キャラと共にもっと初期に出すべきだったのでは。そうすると後々まで中心となって関ってくる宿敵の位置になるでしょうが別にそれで良かったんじゃ…仲間集めエピソードの長さが物語を弛ませちゃったんだよなあ。兄弟で憎しみあうイカレっぷりと哀しさが結びついて面白さが増す筈なのに凄く勿体無い。 ●魔人探偵脳噛ネウロ ミスリードを誘うような物語の伏線があっても何でもありの漫画って全て想定の範囲内に出来るから損ですよね。いやでも先週の「俺を攻撃しようとするなんて」がこう繋がって来てたのには暫く気付けなくてちょっと感心しましたよ。「種類が違う恐怖」。ネウロの場合は異質な存在への得体の知れない心理的な恐怖、対しXは生命の危険を感じる本能的な恐怖といったところでしょうか。矛先が謎でなくて殺人そのものに繋がっているしなあ。結局Ⅹは魔人じゃなくて特異体質の人間? ●切法師 アクション主体なのにちゃんと読み込まないと状況を把握しづらいのが今回はマイナス。理詰めは情報量が濃過ぎると読みづらいというか…護りたい思いの強調がメインなら後は添え物的に見せれば十分だと思うんだよなー…。剣頭吏=ケンタウロスかー。 ●こちら葛飾区亀有公園前派出所 祭り期間って下準備も含めているんですね。部長のダメ妄想やらキュウリ食っちゃうやらの失態もあったけどプラスとレモンのほのぼのなシメが救い。京都の大学に編入した知人によればバイト場所が丁度祗園社の辺りなんで今クソ忙しいそうです。 ●HUNTER×HUNTER 軍儀の心理戦とかの見せ方って、まるっきりコレって「ヒカルの碁」の技法なのかしら。大元は他の対局漫画でしょうが。「ルールが分からなくても伝わってくる状況、緊張感の面白さ」をまさかハンターでやるとは。影響受けると直ぐ試したくなるのかな。貪欲なのはいいですけどその情熱を清書にも向けて下さいよ。他方モラウピンチ!? ●Mr.FULLSWING 最近は勝つか負けるかギリギリの勝負の緊迫感よりも、プレーを楽しみながら試行錯誤して行なう流れですね。盛り上がりの緩急には欠けるけれどまったり楽しんで読みたい場合はこんなんでもいいかも。 ●いちご100% 別れ話&三者三様の道へ。ノートの小説も恐らくは同じ流れだったんでしょう。決別というわけでもないから単に振り出しに戻っただけなんだろうなー。この展開だと最終回でも結局どっちつかずになりそうな。 ●じゃんぷる スネオヘヤー井沢 落書きに調子こき過ぎですよ ●ピューと吹く!ジャガー ラスコマが全てを持って行きました。アオリも勢い任せな時事ネタなのが素敵。 ■メディアミックス情報とか ●FFDVD…デモ映像みてると欲しくなるけど4800円も出したくないジレンマ ●モンスターファーム…トゥーンシェーディングCGが私はやっぱり好きみたいです。 ●りぼんの予告…凄く久々に見たような気がする ●赤マルで武装錬金ファイナル告知…いよいよ来ましたね ■巻末コメントに突っ込み ●岩代氏…やっぱ初めは誰もが手探りですね ●尾田氏…知人の声優さんがパンフもってたんで尋ねたら友達とのこと…この業界狭っ ●澤井氏…ネタにもなっているんでしょうか ●許斐氏…5分で完売て…この界隈恐っ ●秋本氏…マジでか ●土生田編集が異動…相当慕われているみたいですが栄転なのかな ■次号からの新連載は大亜門先生 ●数週前からの告知とか一切無しに今回の新連載ニ作品はいきなり来てましたね。急ごしらえだったのか終りそうな作品のテンションの灯火を最後まで保たせるためか。 ●というわけで次週からはコアなファンを持つ大亜門氏の「太臓モテ王サーガ」が開始。太「臓」って気になるな…おにぎり頭以上に気になるな…おにぎり頭って言ったら昔ガンガンでやってた…あの…何だっけ…ジャンプにも出ぱって来てた作家の…思いだせない…けどまあいいか。 いちご終ってないのに新連載?と思ったけどギャグ漫画だから雑誌総ページ数としては然程増すわけではないわけですね。しかしホントいきなり来たなあ…様子見読切とか無かったしなあ…次また入れ替えがあるなら今度は連載経験者がきそう。気になる実力新人が思い当たらないし。毎号新人読切ラッシュが見られればそれはそれで楽しいですけどね。ヤンマガみたいに隔週連載枠を設けたり。紙面が盛り上げられるならもっと盛り上がって欲しいもんです。
by gintamage
| 2005-07-21 00:19
| (´・∀・`)
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