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ちょびっとだけ改変
●○●○●○●○●○● 恥ずかしくなんかないぞ 何でも言ってごらん ■フリーコメントスペース■ ※メールアドレスはこちら※ ぎんたまげ@excite.co.jp (太字をローマ字変換して下さい) 気まぐれに放り込んでます ◎たまげあんてな◎ カウンタ041115ヨリ設置 ライフログ
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アレ?もうGW終わっちゃったんですか?まるまるやすめたひとはいいよね!行楽に出かけた人、楽しかったかな?しかしこちらの物語はテーマパークが如きアトラクションがいっぱいでも、一応遊びなんかじゃないらしい銀魂・第六十八訓。修行を終えたゴニンジャーが遂に奉行所に潜入、エリザベス救出のために奔走する!必殺忍術で敵陣を突き進め、絡操屋敷突入忍者隊活劇!煌煌と五つの影を照らす月明かりの下、いよいよ彼らの任務開始だ!!ってばよ! 「月の光ってさぁ 尻の穴にあびせると健康にいいらしいよ」 見事な満月の元、奉行所で警邏に当たっている男二人の、そんな間の抜けた真夜中の会話から始まる今訓。一方が軽い口調で垂れ流す薀蓄を話半分で聞いていた相方さんですが…「お月様ァァァァ!どうか拙者のいぼ痔を治してくだされェェェ!!」と一人になったとたん月に向かってお尻を全開。「服F部さんが それで痔を治したらしい」って言われたからって…えっ服部さんってやっぱ痔持ちの服部さんだったんだ!でも治っちゃったらどちらにせよニュー服部さんですね。 そしてこのお茶目な男の願いを聞き届けたのか、月が近づいてきましたよ。なんか真ん中に見慣れた顔がありますけど…ってそのまま月に変わって肛門に踵落し食らわせてきたー!!「ぎゃああああ!!」ミサのシリ肉チラリズムを超えた割れ尻モロリズムにて斃れるイボ痔の男。「…ワリーな 痔は医者に治してもらえや」どう見たって無理のある月のハリボテを外し、そう言葉を投げかけたのは… ニンジャーホワイト 十八番 忍法「隠れ身の術」 ホワイトこと屋根から降り立った銀時だー!!と、取り合えずキメシーンだけはキメたー!「くせ者!!」騒ぎを聞きつけ他の警邏組がやってきましたが「ぬっ!あかりが!?」手裏剣にてちょうちんの灯を奪われた暗闇に、目が慣れないまま混乱する二人。その背後に忍び寄るはメガくノ一さっちゃん!「アラ それは大変 眼鏡をかけなくちゃ」と、強い臭いを放つネバネバした糸状のモノを絡ませた両手を使い、彼らに瓶底眼鏡を瞬着させ去ってゆく!!「うわっ くさっ!!何コレ!何コレ!」「納豆!?くさっ!!とれねーぞ ボンドか コレ?」 ニンジャーメガネ 十八番 忍法「眼鏡がないと明日も見えない」 これにてメガくノ一としてのキャラを存分に発現させたさっちゃん。流石現役で御座います。「うおォいやだァァ!!」「ひょっとして一生このままなの!?絶対いや!!」そんなこと言わないで!眼鏡がないと何にもならないキャラも居るんですよ。同じようにして騒ぐ二人の後ろに、ほーら、いつの間にか同じような眼鏡がもう一人。「…アレ 誰 君?」そう問われ、後ろの志村は薄っすらと笑みを浮かべます。そして、次の瞬間には倒されている、納豆眼鏡男二人。 ニンジャーホルスタイン 十八番 忍法「とりあえずホルスタインにしたけど やっぱ地味」 新八渋くキメたー!水玉をホルスタインと呼んでもイマイチパッとしない地味さでキメたー!!もう技名とか忍術じゃないだろって十八番に突っ込みも入れられないほどの微妙さでキメたー!!!!そんな中で益々大きくなってゆく屋敷内の騒ぎ。「ったく こんなキレイな月の夜に…」イボ痔全開の人もいましたけどね。「さっさと すませて 月でも見ながら一杯やろうや!!」彼らとて、お役所仕事より粋な夜長を味わいたいのが本音のようです。「ほう ならば 月見カレーはどうだ?」すると突然、謎の二人がパイ投げの如くメッチャカレーを顔にぶん投げて来ましたよ!? ニンジャーダブルカレー レッド(激辛) イエロー(中辛) 十八番 「なんか メッチャカレー投げてくる」 リーダー神楽とキバニンジャー桂のゴールデンカレーコンビ、ここにて誕生!カレーは出来たて、常にアツアツ!!彼等の冷めないキャラ作りへの情熱と共に健在だ!!投げても投げてもカレー持ってるけど何処から補充されているのかは秘密だ!もう屋敷中が大パニックに陥っています。「派手に おっ初めやがった」と、反して深くなる闇に喧騒の声も遠く、屋根から見下ろしているのはかつての痔持ち、忍者服部。こちらの手の内など読めたところで意にも介さない程の余裕ぷりで御座います。 「クク 待ってな…本物の忍者ってもんを見せてやる」 「くそっ どこへいった!?」「くまなく捜せ!」 バタバタと駆けずり回る役人たちですが…後ろ、後ろー!!なんか不自然な塀があるよー!!ってか、イロイロはみ出してるよー!!!! 神楽「銀ちゃん!もっと つめてヨ 私 肩出てるヨ やられる!肩もっていかれる!!」 桂「俺にいたっては まる出しだぞ やられる!全部もっていかれる!!」 銀時「出ていけ お前ら! これは一人用なんだよ 俺が俺のためにつくったんだぞ!!」 新八「ってか 何でレンガ造り!?ここはニューヨークじゃねーんだよ!!」 さっちゃん「文句があるなら出て行きなさい 私は銀サンと一緒ならドブ河でも住みます」 銀時「うるせーよ お前も邪魔だ」 とかやってますが、全く気付かれていないんだからある意味凄いですね。「どーでもいいけど お前なんか臭いんだけど」そんな最中、銀時はさっちゃんの納豆の残り香に気付き、突き放そうとしますが…「フン もっとさげすみなさい それが私の糧となる」と、敢えて虐げられる事を愉しむが為に、上からの物言いで臭い立つ手を彼の鼻先に仕向けるさっちゃん。銀時を嫌がらせているこの行為こそがSだと思うのですが、Mの快感を得るためには何事も辞さないってことでやっぱり無敵だと思います。 「ってヅラぁぁぁ!何やってんだ てめー!」「ヅラじゃない 松だ」そして丸出しだった桂は気付けば松と一体化。「いや無理!!無理だって!」チームワークや趣旨は彼らゴニンジャーには既に存在していないんでしょうか。いやしかし、丁度そこで目的の姿を捉えましたよ。「エリザベス!!」縄を巻かれて、涙ながらに何処かへ連行されるエリザベスを見た途端、銀時が止めるのもきかず飛び出してゆく桂。「あっ 賊だ!」「見ろ!! ここの壁おかしいぞ!ここだけニューヨークだ!」芋づる式に見つかっちゃったー!! 「ぎゃああああ!!」 一人カレーを両手に戦う桂の元へ、駆け寄るように逃げ出すその他四人。「みんな!一緒に来てくれるのか!?」「てめーのせいでバレたんだよ!殺すぞ ホント!!」銀時、珍しくマジギレ。「あわわ カレーがこぼれちゃうヨ!…死んじゃうヨ!!」神楽、どっちかっていうとキャラ捨てないと死んじゃうヨ!加えてさっちゃんはまきびしを撒こうとして蹴躓きドジッ娘発現。しかし偶然にもまきびしはバリケード状に。「思い通りだわ」「ウソつけ!!(額に)ささってんぞ!」でもって足元のまきびしを敵に投げまくる銀時と神楽「うらぁぁ くらえェェ!!」「違う!使い方間違ってる!まきびしはそういうカンジじゃない!」 辛くも何とか敵陣を抜け出し、エリザベスの入っていった屋敷へと向かうゴニンジャー。そこでさっちゃんがある違和感に気付きます。「妙だわ 追手が誰も来ない」「まさか罠?」躊躇するさっちゃんと新八ですが、全く動じない銀時と桂。攘夷戦争の死線を潜り抜けてきた二人、そう簡単に引き下がろうとはしません。「おけつに入らずんば虎子を…」「虎穴だ」と言いながら先だって屋内に進みますが、早速入ってきた入り口を鉄格子で塞がれてしまいましたよ?「おもっくそ罠じゃないっすか!閉じ込められちゃった!!」「バカ ちげーよ オートロックなんだよ」あくまでも罠だとは認めない銀時と桂。すると、目の前の掛軸が巻き上がり… 「よく来てくれたな 桂とゆかいな仲間達!」 モニターに映し出されるは悪徳奉行の遠山珍太郎。「だが残念ながら君達は 私のワ…」そこで画面を破壊する二人。「今 明らかに ワナだって…」「違う『君達は私のワイフをどう思いますか』と言おうとしたんだ」「英語の教科書!?」ってかワイフだけ英語!?「人の話は最後まで聞けェェ!!」今度は予備のモニタでやる気満々の珍太郎は訴えますが、再び皆まで言うことなく粉砕されてしまいます。「是が非でも認めないつもりだよ」「なんて負けず嫌いな人達なの」揃って呆れ気味の新八とさっちゃん。 「とにかく これは絶対に罠だわ」だがしかし、人の話をきかないといえば神楽を忘れていた!勝手に開けた戸の向こうからは巨大な丸太が!!それを未成年のピンチに絶妙なコンビネーションでもって粉砕する銀時と桂!「…すごい」と、目を見張るさっちゃん。ありえない破壊力に唖然とする新八。「銀時…これしきのものは断じて罠とは言わんな」「あたりめーだ 俺達は罠にかかる程アホじゃねーぞ これは アレだ…」 「いたずらだァァ!!」 と、言い訳と理由をこじ付けながら猪突猛進してゆく二人。罠という罠を子供の悪戯として扱い、ねじ伏せてゆく。やってることは凄いが、言っていることが子供じみ矛盾しまくってている彼らを、静かに見守る他の三人。「いだだだだだ!!」と、出来た隙で吊り天井落下に嵌ってしまっても「まったく…」「かわいいいたずらだぜ」この姿勢は貫いたまま。「………」「ホント かわいい人達ね」女子供にはついていけない男の意地でございます。そしてその様子を監視カメラ越しに見守っていた奉行側ですが、遠山本人から笑みは消えてはいないようです。「フフ 案ずることはない 最後の部屋には アレがある」 「エリザベス!!」 「クク…残念だったな エリザベスちゃんはここにはいないよ」 ボロ布と成り果てたエリザベスの中からはあの服部が!「…久しぶりだな 猿飛あやめ」「全蔵!」実はさっちゃんと全蔵は元お庭番衆の同僚。そして今は同じように雇われ忍者をしているらしい。「悪いが そっちにつくなら容赦はしねェ」トン、トン…と、ゆるりとこちらに近づいてくる軽い足取りは、この場を楽しんでいることの現われなのでしょうか。 「にわか忍者じゃ 本物の忍者には勝てねーよ …いや… 例え 侍でもな」 ふと気付けば、ゴニンジャーを取り囲んている黒装束が、五人。銀時達の顔に緊張が走る。前髪に隠れて目元は分からないが、口の端だけを不敵に歪ませ、服部はこう告げる。 「俺たちが 最強の五忍だ」 ◆選ばれし五VS五!!究極忍者バトル開戦ッ!! なんかナルトみたいだー! ホントだー★!! なんだか オラ ワクワクしてきたぞ…ってばよ! タイトルコマまではいつもの調子、だが様式美に乗っ取った展開で序盤が始まり、忍者といえばお約束な技ネタの連発、次はからくり屋敷、そして複数対戦バトルへと続いてゆく次週のヒキ…まるでオモチャ箱をひっくり返したように、ガチャガチャと楽しい要素テンコ盛りの今訓。プロローグにあたる前訓から濃ゆさは飛ばしていましたが、今回も負けず劣らずな風体です。ジャンプを開けばほぼ真ん中に位置している掲載順、何とはなしに目が行き易いポジションでもあると思います。読者層を掴める時に掴んどけって作戦だったりして。 パースの効いた人物構図やトリッキーなアングル、格ゲーに通じるものがあるキメ技ポーズ等、メチャメチャノリノリでコミカルにアクションシーンを描いていますね。今まで銀魂を敬遠していた層も、とっつき易くなるようにと趣向を凝らしてみたのかも知れません。マンネリを許さない意気と意欲溢れる冒険心に感心。気のせいか、シャドウレディにデジャヴを感じてしまった自分がいます。なんか構図や表情を参考にしているような感が…検証できるわけでもないので分かりませんが。前回のさっちゃんのエロス仕様が増したのも、桂正和現象だとしたら無理矢理こじ付けられますがね。 ヒキはコミカルなアオリに加え「なんかナルトみたいだー!」という無邪気なツッコミがあって噴きました。ヤベエ、担当の煽りで笑ったのはじめてかも。ちょっとこのアオリは反則ですよ。てか、確かに服部の、斜に構える首で、背に仲間を従え余裕こいて見下す様子でのヒキはナルトっぽい。そしてこのアオリを加えたことによってなんか今までの流れがクドカンっぽく見えてしまいます。シリアス導入部はベタベタにキメてくるところが。っていってもまだタイガー&ドラゴンすら見たことないけど。イメージのみで語れるのもアレですがなんとなく。 それともう一つ、今回は担当グッジョブだと思った箇所が。本編6P2コマ目に「★この作品はフィクションです…」の注釈が入っていること。なんつーか、ベストタイミングだと思います。TV番組、アニメやTVドラマにも注釈テロップ入る瞬間ってあるじゃないですか、アレは場面のツナギを利用して自然と目が行くように、且つ、流れを台無しにしない程度の間を作って断りを入れることにより、TVというフィクションの楽しみ方を割り切らせる事で、外界の雑音を遮断し、かえってその番組に視聴者が没頭できるつくりになっていると思うんですが、そういう上手さを感じるんです。TVドラマだったら、この夜の屋敷の遠景に聞こえる騒ぎ声に紛れるように、このテロップを入れるだろうと髣髴させてくれる作りなんです。 ページ下方で控えめに済ませてしまいがちな注釈を、場面転換時のコマに入れたことによって、次の服部の含みのあるシーンに深みを持たせ、より読者を深く引きこませていると言うか…上手く説明出来ず長文になってしまって申し訳ないです。いや、この注釈で明かにそこから緊張感と臨場感が増したんだよね、で、理由を推測してみたらそういう結論に至ったわけで。そこに感動したのも初めてだったわけで、今回は担当との連携も面白さの要素を作り出していたことに只ひたすら感心してしまったと、こういうわけです。コレはちょっとアレですよ、ひょっとすると偶然ながらも画期的なことをしでかしたんじゃないか?みたいな。結果的に、そのままでも良作である今回の面白さを倍増させてくれています。あの皆が苦悶した人気投票結果の黒歴史なんか無かったことになるぐらいに全然イケてますよコレ。全然の使い方間違っているけど今様って事で許して! 一応一番まともな技名だけど、隠れ身ちゅーかあんまし隠れても居ないしカッコよくもなかったニンジャーホワイト・銀時。そうであるものの、エリザベスで暴走しがちな桂、恋でボケ倒すさっちゃん達を上手くまとめる立場ではあると思います。てか一人用で作ってきた壁なのに、皆に頼られちゃって自覚無い分大変なポジションですね。飛びクナイから新八神楽未成年を護るワンカットはさり気なさ過ぎて、だからこそらしい感じがしました。 納豆女再び、ニンジャーメガネことさっちゃん。「もっとさげすみなさい それが私の糧となる」惚れてるからこそのM娘的嗜好のセリフでございますが、初登場や近藤との掛け合いの時もタマにエロティックなセリフを吐いていましたよね、彼女。アレは潜在的にMなのを匂わせていたって訳ですね。ってか公言するところが、夢を壊し欲望を与え一つ少年を大人にしてくれる、サディスティックなポジションでもありますね。 ニンジャーホルスタインって牛柄だったんですか新八君。でなくともしろくろの水玉。地味ってゆーかダサいって言葉が似合いそうです。背後で一緒になって眼鏡で悶えているフリをしていたのが素敵。立場分かってるんだなあ、自覚ありすぎだよ彼は。「ここはニューヨークじゃねーんだよ!!」「英語の教科書!?」「もう キャラはいいから」等、今回もキレのあるツッコミが冴え渡っておりました。 お好きな場所をクリックすると私のカレーが飛び散るヨ!的にニンジャーダブルカレー・レッド(激辛)て。カレーのセットで攻めてくるとは思いませんでしたよ神楽ちゃん。ウンコ塗れになってから覚醒したのか。忍者服におさげ、動くと躍動感溢れて似合ってるなあ。 なんかもうお前が一番でいいよ、イエロー(中辛)。カレー持ったまま松になったり敵を蹴り倒したりエリザベスに必死こいたり、ウザいロンゲもよりウザく靡かせつつ松に忍んだ桂小太郎。てか桂が派手なアクション見せまくるのってこれが初めてなのでは?銀時とのコンビネーションは流石盟友といったところです。 原稿用紙四枚分(1600文字)の口上をわざわざ用意していた、実は結構お茶目な悪徳奉行・遠山珍太郎。前回はキャラ弱いなあと感じておりましたが今回ちょっと評価上がりましたね。でも銀魂ワールドじゃものっそ凡人部類に入ると思われます。悪役ですけど。 あの皮は本物なんでしょうか、今は中身だけだったりするのか?エリザベス。てか普通に最初から牢に居たのがニセ者だったりして…。この辺オチにどう関ってくるのか見物でございます。 実は結構ニヒル&シニカルな本性を持っていた元痔持ち・服部全蔵。ラブコメ好きだった筈なのにこの悪役ッぷり。痔持ちだったという事実から、トムさんとこに雇われていた服部さんと同一人物なのがほぼ確定しましたが、銀時におもっくそ木刀刺された過去は覚えていないんでしょうかね。寧ろ銀時が思い出したらまたケツ狙ってきそうでもありますが。どちらにせよ、治ったと見せかけて再発する可能性大でございます。 ●モブの絵が…前半はモブもちゃんと自分で描いている風。アシも呼ばずに一人で作業していたんでしょうか。途中からアシさんとの共同作業になってますけど。でもトーン貼り忘れとかあるのは相変わらずですね。●今回のサブタイトルは…自己判断基準「タイトルページの内容を反映している場合は担当作」に当てはめれば担当さんですね。空知氏が考える場合は子供といたずらやオートロックなんかに掛ける気がします。●まだアシ募集してるー!…いい加減誰か名乗りを上げて手伝って下さいよ。そして私の知人トコも人集め出来てないんですけど…。●巻末コメント…東京に居ると訛りが抜けちゃうからね…都会に負けないでね… ※痔には…検索したら気功慮法とかあったよ。 ※ダブルカレー………あった…。 ※「ヅラじゃない 松だ」…ずっと前に見た水戸黄門で、飛猿っていうカコイイ忍者兄貴の人が桜の木に化けていたシーンを思い出してしまいました。助さん角さんの大立ち回りに向かう敵の行く手をに阻むように桜の木があって、ドロンと煙が出たと思ったら飛猿が両手に桜の枝を持って一本足で「命」状態で立っていて、怯んだ隙に桜の枝で敵を薙ぎ払ってゆくシーン。自分を崩さない二枚目役だと思っていたギャップと、敵の怯みように「アリかよ!?」ってな感じの素っぽさがあって、水戸黄門でこんなギャグシーンを拝めるとは思わず感動しました。ドラえもんでたまにやらかしてくれるアレと似たモノがありましたね。 ★オマケ★ 某弱小劇団版「忍者戦隊ゴニンジャー」覚書(原題は伏せさせて下さい) ・リーダーのレッド(二枚目看板キャスト)がニューハーフ ・「オカマじゃないの、ニューハーフなの!!」がキメ台詞 ・…あ、単独公演時は脇の"パープル"にそのキャラが引き継がれてましたね ・「男と女半分づつ、赤と青の半分づつ…」そんなセリフが追加されたような ・実は六人居るのに「ゴニンジャー」 ・ニンジャレッド・ニンジャブルー・ニンジャイエロー・ニンジャグリーン・ニンジャピンク・そしてニンジャパープル(劇中劇の時は「ニンジャ茶色」一人だけ色名が日本語)。※茶色役は現在栃木の酒屋を継いでるらしいです ・ニンジャニンジャ言ってるけど忍者ネタは全く出てこない ・カラーTシャツに手描きのお面でやってました。 ・お面は戦隊モノ風のヘルメットの額に色んな手裏剣つけたヤツ ・登場シ-ンで戦隊モノ全シリーズをキメポーズ変えながら延々と語る。 ・順繰りに一人1シリーズづつ述べてゆくわけですが、いつのまにか無限ループになる事も。 ・必殺技がピンクの股座から出る波動砲みたいな…なんかそんなんでした。マン砲? ・チラシに描いたラスボス、ガメラのイリスパクりました。内容に関係ないのに ・イエローはやっぱカレー好きの設定 ・そして恐ろしいほどに内容を覚えていない
by gintamage
| 2005-05-13 12:32
| 駄文~感想総括~
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